南山城村議会 2020-06-25 令和 2年第 2回定例会(第3日 6月25日)
JA中宇治支店より以南の各JA支店における昨年の5月23日と、今年5月20日との比較、さらには九州鹿児島、宮崎などの市況についての詳しいデータを提出してもらい、茶期の途中ではありますが現状を把握することができました。支店長の意見としては、初市開始前より厳しいとの話はあったものの、入札が始まるとさらに厳しい取引になったとのことでありました。
JA中宇治支店より以南の各JA支店における昨年の5月23日と、今年5月20日との比較、さらには九州鹿児島、宮崎などの市況についての詳しいデータを提出してもらい、茶期の途中ではありますが現状を把握することができました。支店長の意見としては、初市開始前より厳しいとの話はあったものの、入札が始まるとさらに厳しい取引になったとのことでありました。
JA支店3カ所で行いまして、参加者は約140人ということでありました。 それから2項目め、長岡京市生産緑地地区の区域の規模に関する条例の制定ということで、先ほど言いました現行の500平方メートルを300平方メートルまで引き下げる要件緩和の条例を策定いたしました。 それから、項目の四つ目、特定生産緑地制度の説明会ということで、令和元年11月、12月において実施しました。
今旧吉原小学校ということで議論をしているのですが、旧JA支店でもそうで、取得をするときにはアスベストが入っているかどうかということで、当初予算にもあるように財産取得管理経費の中には手数料としてアスベストの分析等の検査手数料というものが、実はこうしてきちんと示されているわけですね。一旦取得をするときにはそういうものをしながら、解体のときにはそういうシステムが入っていない。
推進チームにつきましては、商品力・知名度の向上、生産・出荷に関すること、流通・販売に関することなどの企画・立案を行い、実行チームにつきましては、産地、JA支店、市町村などを単位といたしまして、生産・出荷、品質向上・安定生産などについて、協議・調整を行うこととなっております。各市町村は、これに参画し、連携して取り組んできているところでございます。
上六人部学区といたしましては、特に3年前、JA支店が廃止となり、日常生活品等の購入に大変困っております。時も折、そのときにこのお話が持ち上がり、3六が共同で、地元民上げて推進運動を行っていく決意をいたしました。
地域の中心にありまして、JA支店があったところは、農協活動とともに地域活動の拠点として活用されてきたところでございまして、大変重要な施設であるということは認識をしております。市としても何とか支援をしたいというふうには思うわけでございますが、多額の費用が伴うということで、大変苦慮をしているところでございます。
また、米につきましても近々京都産米トレーサビリティーシステムのネットワークが整備される予定でございまして、このシステムでは生産者が記帳した栽培管理記録がJA支店で情報入力、送信をされ、全農京都でデータ管理がされますとともに、ホームページにより消費者へ産地、生産方法等が開示されることになっております。
そしてそれにつけ加えまして、この今の深サからJAの福知山支店側の方ですが、既にJA支店側の方は山のふもとまで道路がついております。
特に、局辺地域におきましては、会合の機会が多く、各集落の公民館ではその収容人員も限られ、旧村が一同に会する公的機関はJA支店店舗しかありません。 しかし、利用目的、利用時間、管理問題と多くの問題があり、利用できないのが現況であります。今後の地域の活性化のためにも、地域の融和のためにも旧村単位のコミュニティーセンターが必要であり、当市の21世紀へ向けての課題と思われます。